第111回研究会

昨日2月10日（金）、ミシガン金曜会第111回研究発表会を開催しました！　今回は、約3年ぶりのin personでの研究発表会となりました。

近藤剛さん（「マネジメントの歴史と今、そしてこれから」）と和足孝之さん（「Post-COVID時代にニュータイプ総合診療医が果たすべき研究の役割」）の魂こもった熱い熱い講演と参加いただいた皆様とのディスカッションで大変盛り上がりました。また、お二人が講演で共通して触れていた、このVUCA(Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity)の時代を生き抜くには、今まで以上に専門領域を超えたディスカッションと発展を意識していく必要があると感じました。

ミシガン金曜会といたしましても、そういった時代のニーズを感じ取りながら、皆様にとって有意義な場を提供できるよう今後も活動を続けていきたいと思います。

今度とも何卒宜しくお願い申し上げます！